阪神・豊田が“危機感MVP”に選出され、真価が問われる4年目の来季へ弾みをつけた。

阪神・井上は、一塁への本格挑戦を始めた秋に、充実感を漂わせた。大山がFA宣言したことで空席となる可能性が出てきた「一塁」の座。“ポスト大山”を見据え、本来の外野に加え、キャンプでは黙々と一塁で特守などをこなした。

阪神・前川が、今春キャンプから今秋キャンプまでの“1年間完走”に手応えを口にした。 　「ケガしなかったことが一番、良かった。ずっと2年間、ケガが多かったので」 ...

阪神・藤川監督が、来春キャンプは「没頭」に加え「厳格」キャンプになることを予告した。

【阪神・藤川監督語録】 　＜テレビインタビュー＞ 　▼キャンプ打ち上げ　すごくいい秋季キャンプは送れた。チームの強みでもあり課題でもある次世代と現有戦力のトップの素晴らしい選手とのかみ合わせというところでは来年の春に向けて少し準備はできたかなと。

阪神は17日、今月1日から高知県安芸市で実施していた秋季キャンプを打ち上げた。佐藤輝明内野手（25）が4年目で秋季キャンプ初完走を遂げ、攻守に存在感を発揮。先月22日の新体制発足時から、藤川球児監督（44）に「自覚」を促され続けた若き主砲が「リーダー ...

阪神からドラフト2位指名を受けた報徳学園（兵庫）の今朝丸裕喜投手（18）が17日、大阪市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸720万円（ともに推定）で仮契約を結んだ。1メートル87の長身から最速151キロの直球を投げ下ろす本格派右腕は ...

東都大学野球1部、2部入れ替え戦2回戦　東洋大19－2東農大（2024年11月17日　神宮） ...

昨年のJRA賞最優秀ダートホースに輝いたレモンポップ（牡6）の引退式が12月1日、中京競馬場で最終レース後に行われる。17日、JRAが発表した。

＜多士彩々（たしさいさい）＞ ...

多古町特産のブランド米「多古米」に合うおかずを選ぶ町主催のレシピコンテスト「第4回多古米おかず選手権」の決勝大会が9、10の両日、同町飯笹の古民家宿、大三川邸で催された。審査員の町民らが炊きたての多古米をほおばりながらおかずを吟味した。

県と千葉市は14日、県企業局の施設になる「長柄浄水場」（長柄町）から千葉市営水道に水を供給することで基本的に合意した。この日、県庁で行われた熊谷俊人知事と同市の神谷俊一市長による連携推進会議で確認した。